簡化24四式太極拳 2式 左右野馬分鬃 簡化二十四式太極拳 単動作ずつの解説 2022.10.252024.09.22 yěmǎfēnzōng いえまあふぇんぞん 目次 左右野馬分鬣 解説基本功を練習しておこうミスしやすい動き家房 YouTube動画 左右野馬分鬣 解説 发劲fājìnふぁじん」押し出し圧を乗せるような当て感 1 ) 抱球收脚 bàoqiú shōujiǎoばおちぅしょうぢゃお 「收脚」片足立ちのくるぶし辺りに片方の足の親指を添える 肩腰が平行のままをキープ 目線はボールの上の手が視野に入る方向 2) 転身上歩 体重かけずに踵を着く。地面に触れているだけで足裏を着けてから体重を移行します。 3)弓歩分掌 fēnzhǎng ごんぶうふぇんぢゃん 「分掌fēnzhǎngふぇんぢゃん」 肩を押し当て(靠 kàoかお )、肘でしりぞけ(肘zhǒuじょう)肘から手までの腕(小臂xiǎobìしあおびぃ)で倒す 下へ向かう手は引きつつ圧を推しかける。 基本功を練習しておこう 弓歩1(歩型の練習) 1:膝を爪先以上に出さない(膝で支えると後々の痛みの原因になる) 2:後ろ足は指先を斜め外向き 3:前足は指先をやや内向きor正面 弓歩2(歩型の練習) 1:膝先は肩と股関節と同じ正面を向く 2:ももの向きは斜め前へ向く=指先と同じ方向 上歩(歩法の練習) 1:かかとで触れるだけ 2:「膝 腰 股関節の高さ」を動かさないように練習 3:余裕があれが腕の動きを加える 抱球 体の正面or上の手側胸前の範囲 動くと説明としてどちらの意にもとれます 分掌 1:指先は鼻先&肩のだいたい前面&足の上 腕は腰が正面に向くにつれて自然と前方へ連なってくる 腕全体を臂bì 肘から手首を小臂xiǎobì 上腕を大臂 沈身 股関節に上半身を乗せる感じ 脱力とは違う 膝を曲げて下るとも違う ミスしやすい動き 腰で支えて足を出すとくの字になってしまう 家房 YouTube動画 簡化二十四式太極拳の1段 予備式ー1式起勢ー2式野馬分鬣ー3式白鶴亮翅