簡化24四式太極拳 18式 左右穿梭

簡化24四式太極拳 18式 左右穿梭簡化二十四式太極拳 単動作ずつの解説

左右穿梭 解説

転体落脚画像
(つなぎの動作 ) 转体落脚

上半身は左へ向けて左前へ踵を降ろします。股関節の筋が捻じれるほどは向けない。顔は上半身の向きに沿う


1抱手収脚画像
1:抱手收脚

降ろした左足を軸足にして右足を寄せます。同時に左手上の抱球を作ります。顔と目線は上の左手方向へ向けます。

2上歩錯手画像
2: 上步错手

抱球の上の手は脇腹から腰ほどの高さに下げて抑える。下の手は上へ押し上げる。同時に右足は踵から降ろします。

3弓歩架推画像
3: 弓步架推

①右手を下から上へ押し上げる②後ろ膝を伸ばしながら抑えていた左手を肩の前へ押し出す③目線は左手中指の先


転身偏脚の画像
(つなぎの動作) 转体撇(擺)脚

①前足はカカトを軸に30°程外へ指先を向ける。もしやりづらければそのまま降ろすか少〜し内側へ向けてもOK ②上半身はつま先を向けて連なった膝の方向へ向ける。

撇と擺は同じ意味という認識でよい。外側へかう的な

後座

初期だと後ろに体重を乗せないで、後ろ左足を寄せてくるパターンもありますが今は1度後ろに体重を乗せます。


左穿梭画像
左は同じ

2回目も斜めに弓歩をするので、右軸足から90°くらいの角度で左足の上歩を行い弓歩を作ります。