左右穿梭 解説
![転体落脚画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/転体落脚.gif)
(つなぎの動作 ) 转体落脚
上半身は左へ向けて左前へ踵を降ろします。股関節の筋が捻じれるほどは向けない。顔は上半身の向きに沿う
![1抱手収脚画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/1抱手収脚.gif)
1:抱手收脚
降ろした左足を軸足にして右足を寄せます。同時に左手上の抱球を作ります。顔と目線は上の左手方向へ向けます。
![2上歩錯手画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/2上歩錯手.gif)
2: 上步错手
抱球の上の手は脇腹から腰ほどの高さに下げて抑える。下の手は上へ押し上げる。同時に右足は踵から降ろします。
![3弓歩架推画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/3弓歩架推.gif)
3: 弓步架推
①右手を下から上へ押し上げる②後ろ膝を伸ばしながら抑えていた左手を肩の前へ押し出す③目線は左手中指の先
![転身偏脚の画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/転身偏脚.gif)
(つなぎの動作) 转体撇(擺)脚
①前足はカカトを軸に30°程外へ指先を向ける。もしやりづらければそのまま降ろすか少〜し内側へ向けてもOK ②上半身はつま先を向けて連なった膝の方向へ向ける。
撇と擺は同じ意味という認識でよい。外側へ向かう的な
後座
初期だと後ろに体重を乗せないで、後ろ左足を寄せてくるパターンもありますが今は1度後ろに体重を乗せます。
![左穿梭画像](https://wushutaiji-kangfu-kahou.com/wp-content/uploads/2023/02/左穿梭.gif)
左は同じ
2回目も斜めに弓歩をするので、右軸足から90°くらいの角度で左足の上歩を行い弓歩を作ります。